SSブログ

EMS [生活]

ようやくハワイに戻ってきました。週末はなぜか知らんが異様に眠くて、猫か赤ん坊か俺か、というくらいに寝ていました。生活を元に戻さねば。
昨日、家の前にしばらく、警官がうろうろしていて救急車が止まっていた。こっちの救急車はEMS(Emergency Medical Services)と書かれているのだけど、最初の頃は、日本でおなじみのEMS (Express Mail Service) http://www.ems-post.jp/index.php?lang=ja&langBtn=%E7%A7%BB%E5%8B%95 かと思って、そこまで急ぐ必要はないっすよ、と思ってましたよ、まじで。他の車を制止して信号を無視してまで届けられる俺の荷物。。。EMS、かっこよすぎる。


おめでとう! [生活]

週末に、大学時代の心友(最近は、親友よりもこう書くというのが流行っているらしい)の結婚式に行ってきました。学部時代に学寮で寝食共にし、飾ることなく語り合った友人の1人として、ほんとに、うれしいっす。10年経っても、みんな変わらなく見えるのは、なんでだろう? 実際に写真を並べてみたら、確実にやばいのだろうけど、自己防衛ですかね。

(目白の椿山荘にて)

(咲き始めたサクラ)


いろいろな名前 [生活]

普段は土日に床屋にいっていたのだけど、フィールドに出たりしていて行けなかったので、平日ではあるけれど、いつもの床屋に行って、驚愕の事実を発見した。いままで、経験が浅いと言っている男性の理容師の手つきがどうも怪しく不安だったのだけど(http://blog.so-net.ne.jp/hawaiian_life/2005-07-08)、なんと、今回は、女性で、手さばきも上々だったのだ。つまり、この店の本来のオーナーはこの奥さんで、スケジュールを埋めるために、旦那も、理容師免許を取って、手伝うようになっていたのではないか。店の名前も、Jenny’s barberで、女性名だし!うーん、1年間、全く気がつかなかった。。次からは、平日に来ないとね。
外国人の名前は、聞いても覚えずらいし、その名前が醸し出すイメージというのも掴みきれない。しかも、通常呼ばれるニックネームが、実際の名前に結びつかない例も多い。 Rebeccaは、なぜか“Becky”と呼ばれるし、 Robertは“Bob”とか“Bobby”で、決して“Rob”ではない。 “Dan”, “Jon”, “Chris”, “Matt”, “Nick” ,“Mike” というのは非常に良くある名前だけど、実際の名前は大抵は、Daniel, Jonathan, Christopher, Matthew, Nicholas , Michaelなどだ。しばらく前までは、それぞれがこんなに長い名前であるとは知らなかった。もしかして、気がついていないだけで、普段呼んでいる他の人の名前も、みんなニックネームなのか??と、疑心が生じてきた。。 

見事なショートボブの木。いい植栽人に恵まれてうらやましい。


あれは何らかの予兆だったのか? [生活]

先週末は、かなり悲惨でしたよー。今は雨季なのでかなり雨がちな日々なのだけど、木曜日の朝に大学に向かう途中に、滞在中で最大ではないかと思うような豪雨に見舞われて、全身ずぶ濡れ。ノートも台無し。こっちには、早起きは3文の得という意味で、“The early bird catches the worm”という諺があるけど、“The later bird catches the rain”、といった感じでした。とほほ。しかも悲劇はそれでは終わらず、オフィスで別の服に着替えて、服を木製の古棚にかけて乾かしていたら、なんと、ニスみたいなのが、すっかり服に染み付いてしまった。。うーん。とことんunluckyな日です。
しかし、悪いことは重なるもの。金曜日には、午前中に海に出て、午後にKewaloに行くためにThomasを迎えにキャンパスに行ったのだけれども、Parkingから出発しようと思ってもバックのギアが効かない。オマケに、1st、2ndが全て死んでいる。Transmission系の故障だろうか?ニュートラル状態で人手で押したりして何とか脱出したけど、キャンパス外に出る坂を上れず断念。結局、レッカー移動を頼むことになりました。

(こういう姿を見るのはしのびない)
たまたま、ちょっと前に、友達から、レッカー車のことを“Tow truck”というと聞いたばかりだったのだけど、その言葉をまさかのタイミングで多用することになった一日。まだ入院中だけど、修理代はいくらかかることやら。。もう、この車、絶対、日本には持ち帰らんぞ。車がないと、こっちの生活、不便だらけです。


Keg Party [生活]

来週にLabのセミナーがあるので、かなり慌しい。とはいえ、Partyは毎週のようにやってきて待ってくれない。今日は、近くに住んでいる、Varsia、Jessie、Cyrilの部屋でのビアパーティ。7時からやっていたけど、家に帰ってきたのが、8時半。すっかりPotluck Partyにはなれたので、今回も”和”ということで、豆腐バーグを作ってみた。

山芋とマッシュルームを別に少し濃い味付けにしてバターでいためてから、豆腐に混ぜ込んで、セコセコと焼いた。味付けは、好みもあると思うので、にんにく醤油とか、味ポンとか、味噌とかを持参。みんな、なんだかよくわからないままに食べていたみたい。ベジタリアンの人にも食べれるようにと思ったのだけど、鰹節の粉が入っていたので、Varsiaにはムリだったようだ。次は気をつけないと。しかし、今日のPartyは、延べ70-80人くらいは来たのではないかというほどで、もう、名前を覚えられません。ごめんなさい。降参です。


ボーリング [生活]

今年度の予算で小規模のGrantが新たに当たった。身分が不安定な者としてはありがたい。きちんと結果を出さないといけないですね-。
週末は、学部生のMarianの誕生日Partyがあったので、しかも今回はVolleyball Partyではなく、Bowling Partyであったので、たぶん、高校生以来?ではないかと思うくらい、久々にボーリングまでするはめになった。前回の記事で、“宴が終わる”と述べておきながら、週末にまた宴をしていることには言い訳はない。ボーリングは、当時は、averageで120~130くらいはあったのに、ダメダメの結果だった。でも、うちのグループは皆、ダメダメだったので、たぶん、僕らのレーンだけ、おかしな傾斜がかかっていたのだろう、と皆で、妙な納得をすることにした。Bowling後は、AlexisとDavidの家に移って、10人ほどで、まったりと。Alexis, Varsia, Jessieの3人は、日本語教師などで日本での滞在経験もあり、かなり日本語も上手く、日本の話題も多く、居心地のいいPartyになった。


宴が終わる [生活]

1週間のOcean Science Meetingが終わった。学会というよりお祭りですね。また来年に会いましょう。終了後、IuriとIlsaが自宅でフロリダ時代の仲間を集めてPartyを開くというのでお邪魔する。町の景色もよく、裏庭もあってレストランみたいだ。IuriとIlsaは全く別々のところで知り合ったので、二人が夫婦になっていること自体が以前は信じられなかったのだが、今日は、別の驚きがあった。オハイオ州からきていた人たちが、最近、日本人をテクニシャンとして雇ったらしいのだが、その日本人というのが、一緒に仕事をしていたこともある東工大の学生だった。1年前くらいに二人で一緒に飯を食べに行った時に、海外でテクニシャンをと目指していたけど、夢がかなったらしい。おめでとう。


最近のお気に入り [生活]

最近は、僕は”ハマス”に傾倒しています。
なんて書き出すと、いったい俺に何があったのかと思ってしまうとこですが、”Hamas”ではなく、”Hummus”で、ヒヨコマメをオリーブオイル、にんにく、レモンなどと一緒にペースト状にしたものです。TOSTITOSなどのチップや、パンなどにつけて、小腹の空いた時にパクパクと。手軽に食べれるうまいものがあると、小腹のほうも気になってきますな。こういうのって、日本でも手に入るのかな?作ればいいか。別にヒヨコマメにこだわることないしね。


スポーツパーティ [生活]

週末は、HeatherのBirthday partyをKapiolani parkでやっていたので、Markを途中で拾ってでかけてきました。ワイキキはこの時期は特にいろんなイベントが週末に行われているので、Kapiolani park周辺で駐車スペースを探すのは至難の業なのだけど、Luckyなことに、Natatoriumの脇に小さなスペースを発見。小型車の強みですな。
Heatherの交友関係は、週末を一緒に過ごしているバレーボールやアルティメット好きな友達ということもあり、今日のPartyは、バレーボールがメイン、合い間にちょっとBBQをつまむといった、いつもと違ったParty。こういうのもアリですね。

今回は、31歳の誕生日にちなんで、Baskin Robbins (http://www.baskinrobbins.com.au/home/default.asp)で、何種類かのアイスクリームを買っていきました。スポーツやBBQの後はアイスクリームを食べたくなるし、このアイディアは、皆に、なかなか好評だったよ。

(冬場には良く見られるグラデーションの綺麗なワイキキの夕日。ポストカードみたいだけど、ピンボケで、これ以上の大きさには耐えられない。。。)


体内時計が狂う [生活]

何というか、10月のパリーグプレーオフから日本シリーズにかけて、こっちの時間の深夜までネット中継を見ていたのがたたり、すっかり夜型になってしまった。その後、夜に寝ようとして、ベッドの中でいくら羊を数えようが眠れない。。眠れないので、お腹も空いてモノを食べたり本を読んだりしていると余計に目が覚めてしまって、夜が明けるころになってようやく寝るので、起きるのも昼近くという、悪循環が続いてしまっていた。
なんとかこの狂った体内時計を直す方法がないかと、いろいろな人に聞いていたところ、清掃人のKenからは、メラトニンという錠剤をすすめられた。彼は毎日飲んでいるようなのだけど、ホルモン調整剤みたいなもので、副作用もなく、睡眠を促進してくれるようなのだ(http://www.jserv.com/healthshop/melfaq.htm)。まあ、でも、こういうのには頼りたくない。大方のアイディアは、酒を飲むとか前日に徹夜をするとかだったんだけど、一番、健全なものとして、Heatherのアイディアを採用して、ハーブティーを飲んで、リラックスすることにした。

Down to Earth(http://blog.so-net.ne.jp/hawaiian_life/2005-06-01)で買ってきたのだけど、いつもガバガバ飲んでいるLiptonの紅茶の5倍の値段! 睡眠に効くかどうかは別として、濃厚で結構、美味しいです。はまりそう。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。