切手販売機 [文化]
カード社会のアメリカは、小切手社会でもある。携帯や電気、ガスなどの基本的なものは、自動引き落としで対応できるけど、未だに、小切手で支払うことも多い。面倒なような気もするけど、銀行のATMからの振込みなどで手数料をガポガポと取られるよりは、切手代くらいで済むのでいいかもしれない。ManoaやS. Kings通りにある郵便局はたいてい空いているので窓口に出すのもいいけれど、アラモアナショッピングセンターの郵便局のようにいつも混んでいる場所では、この切手販売機が役に立つ。画面上で封筒や小包などのタイプを選んで、左手の秤に送付物を載せて重さを認識してもらい、郵便番号を入力し、普通郵便や証明郵便などの種別を選ぶと、シール状の切手が出てくるので貼り付けておしまい。支払いは、もちろんカードで! 40円くらいなのに。。
2005-08-03 17:23
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