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労働の後の飯はうまい [観光]

Thomasと久々にワイキキのフィールドで仕事をしてきた。今回は、定期観測用の定点として、プラスチックボードをペグを使って岩盤に打ち付けてくるのを、25箇所くらいやってきたのだけど、ここ数日は天気が悪く波が荒いのと、なんせ岩盤がむちゃくちゃ固いので、素もぐりでハンマーをひたすら使い続けるのはかなりハード。
2時間半くらいかけてようやく終えて、海から上がり、本土から遊びに来ていたThomasの友人のThomas(同じ名前)とPamelaを拾って、ワイキキから車で3分くらいのMonsarrat Ave.にある、”Diamond Head Market & Grill” で昼飯を食べてきました。

Ahiのわさびソースです。ハワイで通常サイズを頼むとよく失敗するから、ミニランチにしたら、ここは、ホントにミニだよー。でも美味かったー。


まかぷう [観光]

く~じ~ら~、く~じ~ら~、(キューピーたらこCM調で)
O’ahu島のMakapuu岬に、くじらを見に行ってきました。ハワイ周辺には、冬になるとお産のためにクジラが回遊してくるのです。1月にマウイに行ったときも、沖のほうでプシュープシューとやっていたのだけど、Honoluluから車で15-20分くらいのところに位置する島の東端のMakapuu岬では、上から眺められるのです。車を路肩に停めて、歩くこと20-30分くらいで、頂上へ。Tour-guideもやっているMasayaのアドバイスもあって、会える確率の高い午前中にいったのだけど、途中で歩いて降りてくる人に聞いてみると、見れなかった、って返事が返ってくるので、重たい足取りで向かっていました。けど、見れましたー。ばんざーい。これです。

でしょ。見えるでしょ。
またまた冗談を。
→の先だって。ほんとだってー。

拡大(別の画像)。胸ひれか赤ん坊の頭がでている。

うーん。ほんとはもっときちんと親子クジラが見えていたのだけど、水面に出た、と思った瞬間にカメラを押すと、ウィーンってにぶい反応でシャッターが下りるのでダメなのだ。冬場にハワイに来た人は、ぜひ足を伸ばしてください~。


確実に俺はもう若くない [観光]

 研究室の後輩が友人一行と卒業旅行でハワイに来たので、毎度のことながらツアーガイドになって、あちらこちらに連れていったのだけど、発見もいろいろある。Kailuaに行った時に、Tantalusの丘に連れていった時の、また、Kailuaの海を見た時の、100倍もの騒ぎようだから、何かと思えば、Cold Stone Creameryというアイスクリーム店(http://www.coldstonecreamery.co.jp/)を街角に発見したとのことだ。何それ?って感じだけど、何と、アイスを食べるだけなのに、六本木ヒルズにオープンしたばかりのこの店では、最長で4時間待ち、普段でも混雑時は1-2時間待ちらしい。。。ちなみにKailua店は待ち時間ゼロ。でも、見ているだけで満足で、食べたいって思わないなぁ。簡単に説明すると、複数種のアイスを、マイナス9度の石の上で混ぜて、トッピングやコーンを選ぶみたい。しかも、ツアーガイドの幅が広がったよん。


コロコロと動き回る。 [観光]

明日からフィールドであるマウイに行くことになっているので、今日は朝から旅行代理店に行ったり、買出しに行ったりと大変だった。午後は試薬を作ったり荷造りをしてから、大量の荷物は旅客用ではない飛行機に載せるためにIuriと空港まで運ぶ。夜は、名誉教授のAbbottさんの家でParty。今回は忙しかったので何も作らずに日本酒だけを持ち込む。
そんな中、大学の北側のマノア地区にある、Wai’oli Tea Roomという老舗のカフェに昼食を食べに行った。山の中にある別荘地のような感覚で、観光コースにとりいれられていることもあるようで、ワイキキの喧騒とは別のハワイを手近に味わうにはいいところです。

(Wai’oli Tea Roomのエントランス)


サンタに会いに行く [観光]

大学周辺でぶらぶらしているだけだと、今が12月であることさえ忘れてしまうので、South King St.の西にある、クリスマスにちなんだ飾り付けをしているHnolulu Haleまで足を伸ばしてきました。”Hele”とは、ハワイ語で建物、ホール、といったような感じです。僕がハワイに来た当初に使用していた宿舎は、大学構内にあるHale Manoaでした。ハワイ語は結構、会話の中に普通に入ってくるので、多少は知っておかないと、なんだ?ってことになります。
でもやっぱり、雪がないと、クリスマスの季節感がないですなぁ。建物の中には、短パンのサンタさんがいて、日本人観光客相手に写真撮影をしていたけど、これはやめて帰ることにしたなり。

(写真だと大きさわからないですが、結構でかいです。人間の頭が足の小指の先くらい(誇張))


Tantalusの丘 [観光]

家から車で10分ほどの観光名所、Tantalusの丘に行ってきた。夜景の名所としてガイドブックに載っているけど、道がわかりにくいとのことだったので放っておいたけど、昼間でもなかなかの眺めだということなので、ちょいっと足をのばしてみたのだ。
うーん、ダイアモンドヘッドから眺めるワイキキもなかなかのものだけど、ここは、車でラクラクに来れるので、ありがたみはないけど、お得かな。今度は夜も行ってみよう。


(その後、夜も行ってみました。ダイアモンドヘッドとか海が見えないけど、夜景が格別。まさに宝石箱をひっくり返したみたい。おすすめです)

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ノースショア [観光]

 少し足を伸ばして、ノースショアと呼ばれる北西部のビーチに行ってきました。サーフィンは全くといっていいほどやったことがないですが、十代の頃に見た(リアルタイムでなくてビデオで)、”Big Wednesday”http://www.bekkoame.ne.jp/~akuta/dd/DDD002.htmに出てきたみたいな世界が眼前に広がると思うとワクワクしました。

 しかぁーし、あいにくの小さな波しかたっておらず(とはいえ、常時の湘南とかよりはいいのだけれども)、波間を漂っている人たちもソコソコという感じで、ちょっとがっかり。冬場にでも、チューブを生で見てみたいものです。


モアナルア公園 [観光]

 なんか近場でいいところがないかと、ワラをもすがる思いでたどりついたモアナルアパークです。車で行くとなるとなかなか最初でゲートに入ることは難しいかもしれないです。Highwayの出口の途中に何の前触れもなくゲートの入り口への横道が出てくる感じなので(公園が右手に見えてきたら要注意)、ウィンカーを出しながら減速していくのがいいです。

 ちょうど辿り着いた時は17時過ぎだったのだけれども、広いフカフカの芝生で人も殆どいないで、めちゃくちゃ気持ちいい。とにかく老若男女関係なく裸足で走り出したくなってしまう場所で、フリスビーとかサッカーボールとか持ってなかったことが後悔。もちろん日本人にはお馴染みの、あの”気になる木”も鎮座してます。あちこちにいろんな木があるので、どれが本物かわかりにくかったけど、HITACHIのWeb Siteで確認したら、これでよかったみたい(しかも詳しすぎるアクセス方法載ってるしー)。でもハワイに居ると、あちこちに巨木があるので、あまり大きいなぁという感じがしないので、ちょっと感動が薄れる?
http://www.hitachinoki.net/tree_info/index.html


ハナウマ湾 [観光]

 ホノルルからハイウェイに乗って15分くらいのところにあるハナウマ湾に行ってきました。噴火口の一部が海によって侵食を受けて海へと繋がっている湾で、湾全体が海洋教育センターになっていて、簡単な展示物も置いてあります。

子供とか始めてシュノーケルで遊ぶ人にも安心なビーチで、街から近いこともあってかなりの大賑わいです。肝心のサンゴは殆どが死滅してしまっているのだけれども、魚も結構見ることができます。

Ringtail Surgeonfishでしょうか? Yellowfin? 上から眺める景色もいいので、泳ぐのはちょっとという人にもお薦めですー。


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